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ニガナですから苦いです。沖縄でニガナと呼ばれるのはホソバワダンのことで、内地での苦菜(Ixeris dentata<)とは別種です。沖縄では、もともと海岸に生える雑草ですが、この苦いのを食べることがあって、最近は、居酒屋メニューの「ニガナの白和え」などで定番になっています。/p>
そのままじゃ食べれませんので、ゆがいたり,塩揉みしたりして,アク抜きをして料理します。が、最もスタンダードなのは、千切りにして水洗いして、ツナ缶と混ぜるものです。千切りの幅が広すぎると,苦いです。微妙な切り加減と洗い加減で、おいしいツマミになります。