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ラムズイヤーは銀色のフワフワとした毛に覆われていて、ガーデンの彩りとして、活躍しています。そのかたちといい感触といい、まさに「羊の耳」です。香りはないので、厳密にはハーブではないのですが、他のハーブ類を引き立てるので、デザイン的に、ハーブガーデンの定番となっています。
イラン〜コーカサス地方が原産のため、湿度には敏感ですので、あまり日本の気候には向いていません。当ガーデンでも旱魃気味の時は元気ですが、雨が数日続くと、急に元気がなくなります。