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カールドンは野生の大アザミです。なにしろ巨大化します。カールドンをより食用に適するように改良したのが、アーティチョークです。アーティチョークは蕾みを茹でて食べる野菜(ハーブ)として有名ですが、原種に近いカールドンは、蕾みの付け根部分「総花床」と呼ばれる部分を食用にします。薬草として利用していたのは根っこの部分ですが、葉の軸は灰汁抜きをすれば、食べられるようです。
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