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ヒソップは旧約聖書やキリスト教では聖なるハーブとされています。キリストが最後に口にしたのがヒソップを浸した葡萄酒だったといわれています。現在でもリキュール「ベネディクティン」の香りづけの材料のひとつとなっています。
多少苦味があるのでフレッシュ葉の利用はいまひとつですがラベンダー/オレンジ系の香りがある葉の香りを楽しめま、ヒソップの精油は化粧品などにも使われています。
ラベンダー風のヒソップの花は、紫のほかにも、白やピンクがあり、園芸用品種としても人気があります。