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ペニーロイヤルの矮性(わいせいしゅ=小さい種類)、匍匐(ほふくせい=地面を這う)性の改良種類です。花が咲かないため、カバープランツ専用として使えます。踏むととて香り高い芝生になり、蚊よけ、ノミ除けの効果もあります。
カニングハム(またはカニンガム)は人名ですが、誰にちなんでいるのかは、不明です。ただ、ハーブ関係では、アメリカの魔術系アロマテラピスト、スコット・カニングハムという人がいて「Cunningham's Encyclopedia of Magical Herbs」というハーブの「魔法的な」使い方の著書を出していて、伝統的なハーブの使い方に新しい視点を入れたマジカル・ハーブの用法を紹介しています。それによると、ペニーロイヤルを靴の中にしのばせておくと旅で疲れが出ない・・んだそうです(^^);